ログ

アプリケーションのログにアクセスします。

Logging API によるページ分割

ログエンドポイントは、ページごとに最大 100 のログエントリを返します。クエリが 100 を超えるエントリに一致する場合、結果は ページ割り されます。このような結果には、同じクエリの次のエントリ ページをリクエストために必要な 2 つの情報(nextEndDate フィールドと nextSkip フィールドが含まれます。

ページ割りされた結果には常に nextEndDate フィールドが含まれます。次のページの最初のエントリのタイムスタンプが現在のページの最後のエントリのタイムスタンプと同じである場合、ページ割りされた結果には nextSkip フィールドも含まれます。

最大 100 件のログ エントリの最初のページを要求するには、通常どおりエンドポイントを使用します。

curl --request GET \
  --header 'Authorization: Bearer <access_token>' \
  'https://services.cloud.mongodb.com/api/admin/v3.0/groups/{groupId}/apps/{appId}/logs'

最大 100 件のログ エントリの次のページを要求するには、nextEndDatenextSkip の値をそれぞれ end_dateskip パラメーターとして渡します。

curl --request GET \
  --header 'Authorization: Bearer <access_token>' \
  'https://services.cloud.mongodb.com/api/admin/v3.0/groups/{groupId}/apps/{appId}/logs?end_date={nextEndDate of previous response}&skip={nextSkip of previous response}'

応答に nextEndDate フィールドがなくなるまで、この手順を繰り返してページを取得します。これは最後のページに到達したことを意味します。

詳しくは、「/groups/{groupId}/apps/{appId}/logs の取得」を参照してください。