新しいData Explorerユーザー インターフェースはパブリック プレビューで利用可能で、古いインターフェースには存在しなかった新機能が含まれています。詳しくは、プレビュー機能を参照してください。
クエリ バーに Skipオプションが表示されている場合は、結果セットを返す前にスキップするドキュメントの数を指定できます。
スキップするドキュメントを設定
スキップするドキュメントの数を指定するには
1
AtlasGoData ExplorerAtlas で、プロジェクトの ページにGoします。
まだ表示されていない場合は、プロジェクトを含む組織をナビゲーション バーの Organizations メニューで選択します。
まだ表示されていない場合は、ナビゲーション バーの Projects メニューからプロジェクトを選択します。
サイドバーで、 Database見出しの下のData Explorerをクリックします。
Data Explorerが表示されます。
注意
また、Clusters ページに移動し、Shortcuts 見出しの下の Data Explorer をクリックします。
2
スキップするドキュメントの数を指定します。
コレクションを選択します。
クエリ バーで Options をクリックします。
Skipフィールドにスキップするドキュメント数を表す整数を入力します。
クリックして拡大します[Find] をクリックしてクエリを実行し、更新された結果を表示します。
注意
クエリ結果セットが 1000 ドキュメントを超える場合、Atlas では結果のサブセットが表示されます。それ以外の場合、Atlas では結果セット全体が表示されます。
サンプリングの詳細については、「 サンプリング 」を参照してください。
クエリをクリア
クエリ バーとクエリの結果を消去するには、[Reset] をクリックします。
Atlas クエリとMongoDBクエリおよびSQLクエリの比較
は、 SQL ステートメントの$skip LIMIT ... OFFSET ...句に対応します。SELECT
例
3,235件の記事があります。 436 番目のレコードから始まる 50 のブロックにグループ化された記事のリストを表示するとします。
- SQL
SELECT * FROM article LIMIT 50 OFFSET 435; - MongoDB 集計
db.article.aggregate( { $limit : 50 }, { $skip : 435 } ); - Atlas スキップ オプション
$skip : 435
詳細
MongoDB マニュアルのskipエントリを参照してください。
