Delete Documents モーダルを使用して、Atlas 内の複数のドキュメントに対して一括削除操作を実行できます。これにより、削除を適用する前に削除を視覚化することができます。
このタスクについて
ドキュメントの削除は永続的なアクションであり、元に戻すことはできません。 削除操作を確認する前に、 Delete DocumentsモーダルのPreviewでドキュメントを検証します。
手順
AtlasGoData ExplorerAtlas で、プロジェクトの ページにGoします。
まだ表示されていない場合は、プロジェクトを含む組織をナビゲーション バーの Organizations メニューで選択します。
まだ表示されていない場合は、ナビゲーション バーの Projects メニューからプロジェクトを選択します。
サイドバーで、 Database見出しの下のData Explorerをクリックします。
Data Explorerが表示されます。
注意
また、Clusters ページに移動し、Shortcuts 見出しの下の Data Explorer をクリックします。
Delete Documents モーダルを開きます
[ Documents ] タブで、[ ] をクリックします Deleteボタンをクリックすると、 Delete Documentsモーダルが表示されます。 次の表は、 モーダルの UIをまとめたものです。
UI Element | 説明 |
|---|---|
Query | Query Barに指定されたフィルタ条件は、 Delete Documentsモーダルに適用されます。 Queryを更新するには、 Delete Documentsモーダルを終了し、 Query Barのクエリを変更します。 |
Export | サポートされているドライバー言語にクエリを変換できるExport Delete Query To Languageモーダルが開きます。 |
Preview | 削除されるドキュメントのプレビュー。 |
(任意)エクスポートする Delete
Delete DocumentsモーダルのExportボタンを使用して、サポートされているドライバー言語にDeleteクエリをエクスポートできます。
Delete Documentsモーダルで、 Exportをクリックします。 [ Export Delete Query To Languageモーダルには、 My Delete Queryの下に削除構文が入力されています。
Exported Delete Queryの下のドロップダウンからプログラミング言語の選択します。 コマンドは、C#、Go、Java、Node、PHP、Python、Ruby、または Rust に変換できます。 以下の フィールドには変換された構文が表示されます。
(任意)選択したプログラミング言語に必要なインポート ステートメントを含めるには、 Include Import Statementsチェックボックスをオンにします。
をクリックします変換された構文をコピーするアイコン。
[Close] をクリックします。
例
次の例では、sample_mflix データセットの moviesコレクションから 2 つのドキュメントを削除します。
Query Barに、 yearが1919の映画のフィルターを入力します。
{ 'year' : 1919 }
をクリックします Deleteボタンをクリックすると、 Delete Documentsモーダルが表示されます。
Previewペインには、削除操作に含まれるドキュメントが表示されます。
[ Delete Documentsをクリックします。 確認モーダルが表示されます。
Delete Documents ] ボタンをクリックして操作を確定します。