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集計クエリの最大時間(ミリ秒)の設定

Atlas で実行される集計パイプラインの上限をミリ秒単位で指定するには、Aggregationsタブの Max Time MS オプションを使用します。

デフォルトでは、 Max Time MSは60000ミリ秒、つまり60秒に設定されています。 コレクションが大きい場合や操作が頻繁にタイムアウトする場合は、この値を引き上げることを検討してください。 あるいは、 Max Time MSの値を低くして、非効率的やリソース集中型のパイプライン操作をすばやく識別することも検討してください。

集計操作が時間制限を超えた場合、Atlas はタイムアウトのエラーを発生させます。

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  1. まだ表示されていない場合は、プロジェクトを含む組織をナビゲーション バーの Organizations メニューで選択します。

  2. まだ表示されていない場合は、ナビゲーション バーの Projects メニューからプロジェクトを選択します。

  3. サイドバーで、 Database見出しの下のData Explorerをクリックします。

    Data Explorerが表示されます。

注意

また、Clusters ページに移動し、Shortcuts 見出しの下の Data Explorer をクリックします。

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  1. コレクションを選択します。

  2. [ Aggregations ] タブで、[ Options ] をクリックします

[ その他のオプション ] ドロップダウン。
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Max Time MSフィールドの横に、集計パイプラインが実行できる最大時間(ミリ秒単位)として設定する数値を入力します。

例、5 秒の制限を設定するには、「5000」と入力します。

  • クエリ操作の最大時間を調整する

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照合の指定

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