Docs Menu
Docs Home
/ /

Atlas でのエンティティ関係図の生成

Atlas で、データモデルをエンティティ関係図として可視化化します。エンティティ関係図を使用すると、データベース内のデータ間の関係を理解してドキュメント、スキーマの変更を計画するのに役立ちます。

Atlas は、データベースで選択した各コレクションのドキュメントの小さなサンプルに基づいてエンティティ関係図を生成します。このサンプリングにより、図にはデータ内のすべてのフィールドや関係が反映されない場合があります。

図の生成後にデータに変更を加えた場合、Atlas は図を自動的に更新しません。変更を確認するには、新しい図を作成する必要があります。

Atlas でエンティティ関係図を生成するには、データベースに少なくとも 1 つのデータを含むコレクションが必要です。

1
  1. まだ表示されていない場合は、プロジェクトを含む組織をナビゲーション バーの Organizations メニューで選択します。

  2. まだ表示されていない場合は、ナビゲーション バーの Projects メニューからプロジェクトを選択します。

  3. サイドバーで、 Database見出しの下のData Explorerをクリックします。

    Data Explorer が表示されます。

注意

また、Clusters ページに移動し、Shortcuts 見出しの下の Data Explorer をクリックします。

2

左側のサイドバーで、 Data Modeling をクリックします。

3

タブに保存されている既存の図がある場合は、画面の右上隅にあるData Modeling をクリックして新しい図を作成できます。Generate new diagram

4
5

ドロップダウン メニューを使用して、図の生成に使用するMongoDB接続を選択します。 Active ラベルは、現在アクティブな接続名の下に表示されます。

6

ドロップダウン メニューを使用して、データモデル図に使用するデータベースを選択します。

7

チェックボックスを使用して、データモデル図に含めるコレクションを選択します。

8

[Select collections モーダルでは、コレクション間で Atlas を Automatically infer relationships にするかどうかを選択できます。有効にすると、Atlas は選択したコレクションを分析し、他のコレクションへの参照を含むインデックス付きフィールドに基づいて関係を追加します。

図を生成した後、関係を手動で追加および編集することもできます。

注意

関係は注釈のみを目的としています。 Atlas は関係情報をMongoDBデータベースに保存しません。

9

Atlasは、選択したコレクションを使用してエンティティ関係図を生成し、現在のタブに表示します。

図を生成すると、Atlas は Data Modelingタブに既存の図を表示します。

戻る

データモデルを視覚化する

項目一覧