注意
MongoDB 6.0.3以降、 自動チャンク分割は実行されません。 これはバランシング ポリシーの改善によるものです。 自動分割コマンドは引き続き存在しますが、操作は実行されません。
説明
sh.enableAutoSplit()config.settingsコレクションで自動分割フラグを有効にします。 シャーディングされたクラスターで自動分割が有効になっている場合、MongoDB は、チャンクが表すシャードキー値に基づいてチャンクを自動的に分割し、チャンクが大きくなりすぎるのを防ぎます。sh.enableAutoSplit()mongoshインスタンスに接続されている セッションからのみmongosを実行できます。{sh.enableAutoSplit()mongodインスタンスで実行すると エラーが発生します注意
MongoDB 6.0.3以降、 自動チャンク分割は実行されません。 これはバランシング ポリシーの改善によるものです。 自動分割コマンドは引き続き存在しますが、操作は実行されません。
MongoDB バージョン 6.0.3 より前では、
sh.startBalancer()によってシャーディングされたクラスターの自動分割も有効になります。