Docs Menu
Docs Home
/
Ops Manager
/

データのやり取り

MongoDB Ops Manager UI を使用して、次の方法でデータを操作できます。

  • クラスター内のデータベース、コレクション、インデックスを表示します。

  • データベース、コレクション、インデックスの作成と削除。

  • ドキュメントを挿入/編集/削除します。

  • 集計パイプラインを作成して実行 し、データを処理します。

プライマリが使用できない場合を除き、 MongoDB Ops Manager UI はプライマリから読み取ります。 プライマリが使用できない場合、 MongoDB Ops Manager UI は非表示でも遅延でもないセカンダリ メンバーから読み取ります。

MongoDB Ops Manager UI は、オートメーションを使用してすべてのデータを検索します。 MongoDB Ops Manager UI のデータにアクセスするために、MongoDB MongoDB Ops Managerの構成を変更する必要はありません。

UI でデータを操作するには、{0MongoDB Ops ManagerData Explorer 設定を有効にします。Data Explorer設定はデフォルトで有効になっています。

重要

必要な特権

プロジェクトのData Explorer設定を有効または無効にするには、プロジェクトに対する Project Ownerロールまたはその親組織に対するOrganization Ownerロールが必要です。

Data Explorer設定を無効にするには、次の手順に従います。

1

左側のナビゲーションで [ Settings ] をクリックします。

2

注意

Data Explorer設定を有効にするには、トグルをOnに設定します。

注意

MongoDB Ops Manager UI でデータを操作するには、次のいずれかのロールが必要です。

MongoDB Ops Manager UI でデータを操作するには、次のようにします。

  1. 左側のナビゲーションで [ Deployment ] をクリックします。

  2. 必要な MongoDB 配置を選択します。

  3. Data タブを選択します。

Dataタブでは、左側のパネルにデータベースの一覧を表示できます。配置に関する次の情報は、 表示の右上隅に表示することもできます。

  • Data Size: システムデータベースを含むすべてのデータベースに保存されたドキュメントデータの合計バイトサイズ。

  • Status: 配置アラートを表示する請求書アイコンと、最近のバックアップタスクのステータスを表示するバックアップアイコン。

次のページでは、 MongoDB Ops Manager UI を使用して、データベース、コレクション、インデックス、ドキュメント、ドキュメント内のデータを管理する方法を示します。

戻る

プロセスへの接続

項目一覧