cursor.isExhausted()重要
mongosh メソッド
このページでは、
mongoshメソッドが文書化されます。これは Node.js などの言語固有のドライバーのドキュメントではありません。MongoDB API ドライバーについては、各言語の MongoDB ドライバー ドキュメントを参照してください。
次の値を返します。 ブール値 カーソルによって読み取られている現在のドキュメント バッチにドキュメントが残っている場合、
cursor.isExhausted()は を返します。falseそれ以外の場合、 はtrueを返します。
互換性
このメソッドは、次の環境でホストされている配置で使用できます。
MongoDB Atlas はクラウドでの MongoDB 配置のためのフルマネージド サービスです
注意
このコマンドは、すべての MongoDB Atlas クラスターでサポートされています。すべてのコマンドに対する Atlas のサポートについては、「サポートされていないコマンド」を参照してください。
MongoDB Enterprise: サブスクリプションベースの自己管理型 MongoDB バージョン
MongoDB Community: ソースが利用可能で、無料で使用できる自己管理型の MongoDB のバージョン
動作
テール可能カーソル
追尾可能 ( tailable) カーソルでは、 isExhausted()を使用できます。 現在のバッチにドキュメントが残っていない場合でも、追尾可能 (tailable) カーソルは開いたままになります。 ドキュメントがなくなると、他のカーソルは自動的に閉じられます。
変更ストリーム
変更ストリームではisExhausted()は使用できません。 代わりに、次の有無を確認します。
ドキュメントが変更ストリーム カーソル内に残っている場合は、
cursor.tryNext()を使用します。変更ストリーム カーソルが閉じている場合は、
cursor.isClosed()を使用します。
変更ストリームの例については、「監視の例」と「変更ストリーム イメージの例 」を参照してください。
例
このセクションには、カーソルを使用して、気象センサーからの温度読み取り値を持つドキュメントを読み取る例が含まれています。 You'll see examples of isExhausted().