このクイックスタートでは、MongoDB Atlas または自己管理型配置で時系列コレクションを構成、作成、クエリする方法を説明します。
所要時間: 30 分
サンプル データ
このクイック スタートにより、次のドキュメント構造を持つ stocks時系列コレクションが作成されます。
{ _id: ObjectId(...), ticker: <string>, date: ISODate(...), close: <double>, volume: <double> }
学習の概要
このクイック スタートでは、新しい時系列コレクションの作成に焦点を当てています。時系列コレクションは時間データ用に最適化されているため、そのパフォーマンスは、作成時にコレクションをどのように構成するかによって大きく異なります。詳細については、時系列コレクションに関する考慮事項 を参照してください。
次のステップ
既存のデータを時系列コレクションに移行するには、時系列コレクションにデータを移行するを参照してください。
時系列コレクションをシャードするには、「時系列コレクションをシャードする」を参照してください。
時系列コレクションに特有の集計およびクエリの動作については、集計と演算子に関する考慮事項をご覧ください。
詳細
MongoDB が時系列データを内部的に保存する方法の詳細については、「時系列データについて」をご覧ください。
MongoDB 6.3 以降のカスタム バケット パラメータの詳細については、カスタム バケット パラメータの使用をご覧ください。