Atlas CLI、 Atlas UI、および Atlas Administration APIを使用して、フェデレーティッドデータベースインスタンスのプライベートエンドポイントのリストを表示できます。
必要なアクセス権
プライベートエンドポイントのリストを表示するには、プロジェクトに対する Project Read Onlyアクセス権が必要です。
手順
Atlas CLI を使用してプロジェクトの Data Federation プライベートエンドポイントを一覧表示するには、次のコマンドを実行します。
atlas dataFederation privateEndpoints list [options]
Atlas CLI を使用して指定した Data Federation プライベートエンドポイントの詳細を返すには、次のコマンドを実行します。
atlas dataFederation privateEndpoints describe <endpointId> [options]
前のコマンドの構文とパラメータの詳細については、 Atlas CLIドキュメントの Atlas dataFederation privateEndpoints listおよびAtlas dataFederation privateEndpoints describe を参照してください。
APIを通じて単一のプライベートエンドポイントを取得するには、取得するプライベートエンドポイントのIDを指定して privateNetworkSettings/endpointIds/ エンドポイントに GETリクエストを送信します。構文とオプションの詳細については、API を参照してください。
APIを使用してすべてのプライベートエンドポイントを取得するには、 privateNetworkSettings/endpointIdsエンドポイントにGETリクエストを送信します。 構文とオプションの詳細については、「 API 」を参照してください。
Atlas UI からプライベートエンドポイントのリストを表示するには:
Atlas Atlasで、プロジェクトの {0 ページにGoします。GoDatabase & Network Access
まだ表示されていない場合は、プロジェクトを含む組織をナビゲーション バーの Organizations メニューで選択します。
まだ表示されていない場合は、ナビゲーション バーの Projects メニューからプロジェクトを選択します。
サイドバーで、 Security見出しの下のDatabase & Network Accessをクリックします。
[ データベースとネットワーク アクセス ] ページが表示されます。
[] ページには、フェデレーティッドデータベースインスタンスのプライベートエンドポイントが表示されます。 各プライベートエンドポイントについて、次の情報を表示できます。
列名 | 説明 |
|---|---|
Cloud Provider | Atlas がプライベートエンドポイントに使用するVPCまたはAzure仮想ネットワークをホストするクラウドプロバイダー( Amazon Web ServicesまたはAzure )。 |
Region | クラウドプロバイダーがプライベートエンドポイントを配置するリージョン。 |
Endpoint Status | プライベートエンドポイント接続のステータスです。可能なオプションは次のとおりです。
|
VPC ID / Virtual Network Name | プライベートエンドポイントに使用されるAmazon Web Services VPCまたはAzure仮想ネットワークのいずれかの一意の識別子。 |
Description | プライベートエンドポイントの作成時に追加した説明。 |
Actions | プライベートエンドポイントで実行できるアクション。 ここでは、次の作業が可能です。 |