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マッピングルールを作成する

マッピング ルールを作成して、リレーショナル テーブルをMongoDBコレクションに変換できます。スキーマモデル ペインの Relational または MongoDB ヘッダーからマッピング ルールを作成できます。

マッピングルールを作成するには、次の手順を実行します。

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これは、Schema model ペインで Relational または MongoDB ヘッダーの下のコレクションをクリックすることで実行できます。

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フィールドパネルの アイコンをクリックして、キー処理戦略を変更します。デフォルトのキー戦略は autogenerated です。キー処理戦略の選択は、プロジェクトにすぐに反映されます。コレクション内のキーを編集した場合、キー戦略を変更すると、それらの変更が失われる可能性があります。

キー処理戦略の詳細については、キー処理オプション を参照してください。

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Relational ヘッダーからこのペインを開いた場合、このボタンは Mappings to MongoDB Model の横にあります。MongoDB ヘッダーからペインを開いた場合、このボタンは Mappings from relational tables の横にあります。

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Add mappingペインで使用できるオプションは、追加するマッピング ルールのタイプによって異なります。 各マッピング ルール オプションの完全な概要については、以下を参照してください。

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Relational ヘッダーからこのペインを開いた場合は、ターゲットコレクションの名前を入力します。MongoDB ヘッダーからペインを開いた場合は、ドロップダウン メニューからソース テーブルの名前を選択します。

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マッピングルールを定義すると、次のことが可能になります。

  • コレクション名を変更します。

    コレクション名を変更するには、 Nameテキストボックスをクリックして新しい名前を入力します。 Click outside of the text box to save the change. 名前がすでに使用されている場合は、検証エラーが表示されます。

  • フィールド名を変更します。

  • 移行ジョブにフィールドを含めるまたは除外するには、フィールド名の横にある アイコンをクリックします。

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  1. をクリックしますカスタマイズするフィールドの横にあるアイコン。

  2. BSON typeを選択します。

  3. Null handlingオプションを選択します。

    • Insert as null: は null 値を保持し、null は宛先コレクションに挿入されます。

    • Omit: は null 値をスキップし、null は宛先コレクションに挿入されません。

展開されたカスタマイズ フィールド メニューで、フィールドのOriginal nameOriginal typeを表示できます。

注意

フィールドカスタマイズとデータ型変換の詳細については、フィールドカスタマイズ を参照してください。

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マッピングルールの管理の詳細については、以下を参照してください。

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