定義
パラメーター
$filename: string- 作成するファイルの
filename。 $source: resource- 新しい GridFS ファイルの内容が読み取られる読み取り可能なストリーム。
$options: 配列必要なオプションを指定する配列。
名前タイプ説明_id
混合
ファイルドキュメント識別子として使用する値。デフォルトでは、新しい MongoDB\ BSON\ObjectId オブジェクトになります。
chunkSizeBytes
integer
バイト単位での チャンク サイズ 。 デフォルトはバケットの
chunkSizeBytesオプションです。disableMD5
ブール値
ファイルを保存するときに MD5 の自動生成を無効にするかどうか。
デフォルトは
falseです。 2.0ではtrueのみがサポートされます。バージョン 1.4 で追加。
metadata
array|object
ファイル ドキュメントの
metadataフィールドのユーザー データ。 指定しない場合、ファイル ドキュメントのmetadataフィールドは設定されません。
Return Values
新しく作成されたGridFSファイルに関連付けられたメタデータドキュメントの _idフィールド。_id オプションが指定されていない場合は、新しいMongoDB\BSON\ObjectIdオブジェクトがデフォルトで使用されます。
エラーと例外
MongoDB\Exception\InvalidArgumentException は、パラメータまたはオプションの解析に関連するエラーの場合は です。
MongoDB$Driver\Exception\RuntimeException は、拡張レベルの他のエラーの場合(例:)。
例
$bucket = (new MongoDB\Client)->test->selectGridFSBucket(); $stream = fopen('php://temp', 'w+b'); fwrite($stream, "foobar"); rewind($stream); $id = $bucket->uploadFromStream('filename', $stream); var_dump($id);
出力は次のようになります。
object(MongoDB\BSON\ObjectId)#3009 (1) { ["oid"]=> string(24) "5acf81017e21e816e538d883" }