メンテナンスやトラブルシューティングの目的で、オートメーションエージェントを一時的にシャットダウンまたは再起動することをお勧めします。
オートメーションエージェントの起動
RHEL、CentOS、または SUSE など、 rpmパッケージを使用してオートメーションエージェントをインストールした場合は、次のコマンドを実行してエージェントを起動します。
sudo service mongodb-mms-automation-agent start
Ubuntu と同様にdebパッケージを使用してオートメーションエージェントをインストールした場合は、次のコマンドを実行してエージェントを起動します。
sudo start mongodb-mms-automation-agent
tarファイルを使用して Linux または macOS にインストールした場合は、次のコマンドを使用します。 オートメーションエージェントをインストールしたディレクトリから次のコマンドを発行します。
nohup ./mongodb-mms-automation-agent >> automation-agent.log 2>&1 &
ボタンをクリックします。
[ Control Panelをクリックします。
[Administrative Tools] をクリックします。
[Services] をクリックします。
[MongoDB Automation Agent] をクリックします。
Actionメニューから [ Start ] を選択します。
オートメーションエージェントの停止
RHEL、CentOS、SUSE など、 rpmパッケージを使用してオートメーションエージェントをインストールした場合は、次のコマンドを実行してエージェントを停止します。
sudo service mongodb-mms-automation-agent stop
Ubuntu と同様にdebパッケージを使用してオートメーションエージェントをインストールした場合は、次のコマンドを実行してエージェントを停止します。
sudo stop mongodb-mms-automation-agent
tarファイルを使用して Linux システムまたは macOS にインストールした場合は、次のコマンドを実行してオートメーションエージェントを停止します。
pkill -f mongodb-mms-automation-agent
ボタンをクリックします。
[Control Panel] をクリックします。
[Administrative Tools] をクリックします。
[Services] をクリックします。
[MongoDB Automation Agent] をクリックします。
Actionメニューから [ Stop ] を選択します。