Overview
ダウンロードした ZIPファイルを使用して macOS でMongoDB Mongosync を構成するには、 このページの手順に従います。
Mongosync バージョン
このチュートリアルでは、 mongosyncの最新バージョンをインストールします。
Considerations
プラットフォーム サポート
MongoDB Mongosync 1.16 は macOS 10.14 以降をサポートしています。
バージョン要件
Mongosync はクラスター間の同期をサポートしています。MongoDBサーバーのバージョンの互換性については、MongoDB Server のバージョンの互換性 を参照してください。
Mongosync のインストール
ZIPファイルから Mongosync を手動でインストールするには、次の手順に従います。
1
3
バイナリがPATH 環境変数にリストされているディレクトリにあることを確認してください。
mongosyncバイナリは解凍された tarball のbin/ディレクトリにあります。 mongosyncバイナリの場所をPATHに追加するには、次のいずれかを実行します。
バイナリを、
PATH変数にリストされているディレクトリ/usr/local/binなど)にコピーします。 (tarファイルを抽出した場所を反映するように/path/to/mongosync/binを更新)sudo cp /path/to/mongosync/bin/mongosync /usr/local/bin/ すでに
PATHにある/usr/local/binなどのディレクトリからmongosyncバイナリへのシンボリック リンクを作成します。 (tarファイルを抽出した場所を反映するように/path/to/mongosync/binを更新)sudo ln -s /path/to/mongosync/bin/mongosync /usr/local/bin/mongosync