MongoDB for IntelliJ プラグインは、接続されたデータソースに基づいて、データベース、コレクション、またはフィールド名のオートコンプリートの提案を提供します。 例、クエリにフィールド名を入力し始めると、プラグインはMongoDBコレクションとドキュメントスキーマを分析して、有効なフィールド名を自動的に提案します。
オートコンプリート機能を使用するには、ドキュメントフィールド、コレクション、またはデータベース名 の入力を開始します。 次に、Ctrl
+ Space
を押して、利用可能な提案を示すドロップダウン リストを表示します。
データベース名のオートコンプリート
Ctrl
Space
データベース名をオートコンプリートするには、 インスタンスの getDatabase() メソッド内で +MongoClient
を押します。
IntelliJ プラグインには、次の画像に示すように、MongoDB Database
テキストとデータベースアイコンで示される、使用可能なデータベース名のドロップダウン リストが表示されます。

コレクション名のオートコンプリート
コレクション名をオートコンプリートするには、Ctrl
Space
インスタンスの getCollection() メソッド内で +MongoClient
を押します。
IntelliJ プラグインには、次の画像に示すように、MongoDB Collection
テキストとコレクションアイコンで示される、使用可能なコレクション名のドロップダウン リストが表示されます。

ドキュメント フィールド名のオートコンプリート
ドキュメントフィールド名をオートコンプリートするには、次のCtrl
Space
MongoCollection メソッドのいずれか内で + を押します。
countDocuments
deleteMany
deleteOne
distinct
find
findOneAndDelete
findOneAndReplace
findOneAndUpdate
replaceOne
updateMany
updateOne
IntelliJ プラグインには、データ型とドキュメントアイコンで示される、使用可能なフィールド名のドロップダウン リストが表示されます。 例、次の画像は、sample_mflix.movies
コレクション内の rat
で始まるフィールドのオートコンプリートの提案を示しています。
