組織のすべてのユーザーを返します。
このコマンドを使用するには、ユーザー アカウントまたは組織メンバー ロールを持つ API キーで認証する必要があります。
構文
コマンド構文
mongocli iam organizations users list [options] 
オプション
名前  | タイプ  | 必須  | 説明  | 
|---|---|---|---|
-h, --help  | false  | リスト用のヘルプ  | |
--limit  | 整数  | false  | 結果ページあたりの項目数。最大 500 まで。 500 を超える結果がある場合は、結果ページを変更するために --page オプションを指定します。 この値のデフォルトは 100 です。  | 
--orgId  | string  | false  | 使用する組織ID。 このオプションは、構成ファイルまたは環境変数の 設定を上書きします。  | 
-o, --output  | string  | false  | 出力形式。 有効な値は、 JSON 、 JSON -path、go-template、または go-template-file です。 完全な出力を表示するには、 -o JSONオプションを使用します。  | 
--page  | 整数  | false  | 結果のページを指定するページ番号。 この値のデフォルトは 1 です。  | 
継承されたオプション
名前  | タイプ  | 必須  | 説明  | 
|---|---|---|---|
-P, --profile  | string  | false  | 構成ファイルから使用するプロファイルの名前。MongoCLI のプロファイルについては、 https://docub.mongodb.org/core/atlas-cli-configuration-file を参照してください。  | 
出力
コマンドが成功すると、CLI は次のサンプルのような出力を返します。 括弧内の値は 値を表します。
ID     FIRST NAME    LAST NAME    USERNAME <ID>   <FirstName>   <LastName>   <Username> 
例
# Return a JSON-formatted list of all users for the organization with the ID 5e2211c17a3e5a48f5497de3: mongocli organizations users list --orgId 5e2211c17a3e5a48f5497de3 --output json