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MongoDB MCP Server のトラブルシューティング

このページの情報を使用して、 MongoDB MCP Server の問題のトラブルシューティングに役立ちます。

MCP Server に問題がある場合は、問題のトラブルシューティングに役立つ情報については、 MCP Server ログ を確認してください。

デフォルトでは 、MCP サーバーはログをディスクに書込み、 MCPクライアントにもログを送信します。loggers オプションを変更して、ログが送信される場所を指定できます。MCP サーバー オプションの詳細については、MongoDB MCP サーバー構成オプション を参照してください。

次の表は、MCP サーバーがログファイルを保存するデフォルトのディレクトリを示しています。

オペレーティング システム
デフォルトのログディレクトリ

Windows

%LOCALAPPDATA%\mongodb\mongodb-mcp\.app-logs

macOS と Linux

~/.mongodb/mongodb-mcp/.app-logs

ログパスを変更するには、次のいずれかを設定します。

  • logPath MCP サーバーを起動するときにJSON構成ファイルまたはコマンドラインで オプションを

  • MDB_MCP_LOG_PATH 環境変数

構成ファイルが正しいこと、およびMongoDBデプロイに有効な接続文字列を使用していること を確認します。

接続文字列の形式と例については、「 接続文字列 」を参照してください。

HTTPトランスポートを使用しており、接続の問題が発生している場合

  • クライアント接続URL に/mcp エンドポイント パスが含まれていることを確認します。

    http://<server-address>:3000/mcp
  • リモートサーバー(別のコンピューター、コンテナ、またはクラウドインスタンス)に接続する場合は、リモート接続を受け入れるためにサーバーが--httpHost=0.0.0.0 で起動されていることを確認してください。

    npx -y mongodb-mcp-server@latest --transport http --httpHost=0.0.0.0 --readOnly
  • 指定されたポートがオープンで、クライアントコンピューターからアクセス可能であることを確認します。

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