依存関係のインストール
開発環境に JDK バージョン8 以降がインストールされていることを確認してください。
このガイドでは、統合開発環境(IDE)で Maven または Gradle を使用してMongoDB Javaドライバーの依存関係を追加する方法を示します。 IntelliJ IDEA などの IDE または Eclipse IDE を使用することをお勧めします。 IDE を使用すると、Maven または Gradle を構成してプロジェクトを構築および実行しやすくなります。
IDE を使用していない場合は、プロジェクトのセットアップ方法は Maven のビルドまたは 新しい Gradle ビルドの作成を参照してください。ドライバーと依存関係を Maven から直接ダウンロードするには、 「MongoDB Reactive Streams ドライバー」 を参照してください。
Project React ライブラリのインストール
このガイドでは、Reactive Streams 仕様に基づくライブラリである React ライブラリのメソッドを使用します。
IDE で新しい Maven または Gradleプロジェクトを開きます。Maven を使用している場合は、次のスニペットをpom.xml
に追加します。
<dependencyManagement> <dependencies> <dependency> <groupId>io.projectreactor</groupId> <artifactId>reactor-bom</artifactId> <version>2023.0.7</version> <type>pom</type> <scope>import</scope> </dependency> </dependencies> </dependencyManagement>
次に、以下をpom.xml
依存関係リストに追加します。
<dependencies> <dependency> <groupId>io.projectreactor</groupId> <artifactId>reactor-core</artifactId> </dependency> <dependency> <groupId>io.projectreactor</groupId> <artifactId>reactor-test</artifactId> <scope>test</scope> </dependency> </dependencies>
Gradle を使用して React をインストールするには、 Project React ドキュメントの「 React の取得 」を参照してください。
依存関係を構成したら、依存関係マネージャーを実行中し、IDE でプロジェクトを更新して、依存関係がプロジェクトで使用できることを確認します。
Java Reactive Streams ドライバーをインストール
プロジェクトでMavenを使用している場合は、次のものを pom.xml
依存関係リストに追加します。
<dependencies> <dependency> <groupId>org.mongodb</groupId> <artifactId>mongodb-driver-reactivestreams</artifactId> <version>5.3.0</version> </dependency> </dependencies>
Gradle を使用している場合は、次のものを build.gradle
依存関係リストに追加します。
dependencies { implementation 'org.mongodb:mongodb-driver-reactivestreams:5.3.0' }
依存関係を構成したら、依存関係マネージャーを実行中し、IDE でプロジェクトを更新して、依存関係がプロジェクトで使用できることを確認します。
これらの手順を完了すると、新しいプロジェクトとドライバーの依存関係がインストールされます。
注意
この手順で問題が発生した場合は、このページの右側または右下にある Rate this pageタブを使用してフィードバックを送信してください。
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