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C#/.NET ドライバー
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MongoClient の作成

このガイドでは、 .NET/ C#ドライバーを使用してMongoDBインスタンスまたはレプリカセットの配置に接続する方法を説明します。

MongoDBデプロイに接続するには、次のコンポーネントが必要です。

  • 接続 URI接続文字列とも呼ばれます。これは、 .NET/ C#ドライバーに接続するMongoDBデプロイを指示します。

  • MongoClientオブジェクト。MongoDBMongoDBデプロイへの接続を作成および維持し、データ操作を実行できるようにします。

これらのコンポーネントのいずれかに接続設定を指定して、 .NET/ C#ドライバーがMongoDBに接続している間に.NET / C# ドライバーの動作をカスタマイズすることもできます。

このガイドでは、接続 URI を作成し、MongoClientオブジェクトを使用してMongoDBに接続する方法について説明します。

標準の接続 URI には、次のコンポーネントが含まれます。

コンポーネント
説明

mongodb://

必須: これを標準接続形式の文字列として識別するプレフィックス。

username:password

任意。認証資格情報。これらを含めると、クライアントはauthSource で指定されたデータベースに対してユーザーを認証します。認証設定の詳細については、認証メカニズム を参照してください。

host[:port]

必須。MongoDBがを実行中いるホストとオプションのポート番号。ポート番号を指定しない場合、ドライバーはデフォルトのポート 27017 を使用します。

/defaultauthdb

任意。 接続stringに username:password@ 認証情報が含まれている一方で、authSource オプションが含まれていない場合に使用する認証データベース。 このコンポーネントを含めない場合、クライアントはadminデータベースに対してユーザーを認証します。

?<options>

任意。 接続固有のオプションを <name>=<value> ペアとして指定するクエリstringです。 これらのオプションの詳細については、「接続オプションの指定 」を参照してください。

接続 の作成の詳細については、string MongoDB Serverドキュメントの「 接続 文字列 」を参照してください。

MongoDBへの接続を作成するには、接続 URI を MongoClient コンストラクターに渡します。次の例では、ドライバーはサンプル接続 URI を使用して、localhost のポート 27017 で実行中MongoDBデプロイに接続します。

const string uri = "mongodb://localhost:27017/";
var client = new MongoClient(uri);

接続は、次の方法で構成できます。

  • 接続 URI でのパラメータの指定

  • MongoClientSettings または MongoUrlBuilderオブジェクトでの設定の指定

接続構成の詳細については、接続オプションの指定ガイドを参照してください。

.NET/ C#ドライバーを使用して MongoClientオブジェクトを作成する方法の詳細については、次のAPIドキュメントを参照してください。

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