Compass のエンティティ関係図で、さまざまなコレクションにわたるフィールド間の関係を手動で定義できます。
注意
関係は注釈のみを目的としています。Compass は関係情報をMongoDBデータベースに保存しません。
次のいずれかの方法を使用して、エンティティ関係図に関係を手動で追加できます。
エンティティ関係図に関係を追加する方法については、希望する方法に対応するタブを選択してください。
Data Modelingタブから、エンティティ関係図を開きます。
図で、コレクションノードのいずれかをクリックします。画面の右側にコレクション サイド パネルが開きます。
サイド パネルの Relationshipタブで、Add Relationship をクリックします。
Relationship Properties の下の次のフィールドの値を指定します。
Local collection:関係内のプライマリコレクション。
Local field: プライマリコレクションのフィールド。
Local cardinality: ローカルフィールドに含まれる一意の値の数。
Foreign collection:関係内のターゲットコレクション。
Foreign field: ターゲットコレクションのフィールド。
Foreign cardinality: 外部フィールドにおける一意の値の数。
Compass は変更を行うと自動的に保存および更新を行います。
サイド パネルの Notesタブでは、関係の注釈を追加できます。これは、関係の目的と詳細をドキュメント化するのに役立ちます。
Data Modelingタブから、エンティティ関係図を開きます。
ドラッグとドロップの関係の作成を有効にするには、図ビューの左上隅にある アイコンをクリックします。
コレクションをクリックして別のコレクションにドラッグすると、Compass はサイド パネルを開き、Relationship Propertiesタブを表示します。
Relationship Properties の下の次のフィールドの値を指定します。
Local collection:関係内のプライマリコレクション。
Local field: プライマリコレクションのフィールド。
Local cardinality: ローカルフィールドに含まれる一意の値の数。
Foreign collection:関係内のターゲットコレクション。
Foreign field: ターゲットコレクションのフィールド。
Foreign cardinality: 外部フィールドにおける一意の値の数。
Compass は変更を行うと自動的に保存および更新を行います。
サイド パネルの Notesタブでは、関係の注釈を追加できます。これは、関係の目的と詳細をドキュメント化するのに役立ちます。
関係を作成すると、Compass は Relationshipsタブに各関係を表示します。
エンティティ関係図から関係を削除するには、次の手順に従います。
図内の関係をクリックします。関係サイド パネルが画面の右側に開きます。
Relationship Propertiesタブで、 Delete ボタンをクリックします。