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Compass でのエンティティ関係図の生成

Compass で、データモデルをエンティティ関係図として可視化します。エンティティ関係図を使用すると、データベース内のデータ間の関係を理解してドキュメント、スキーマの変更を計画するのに役立ちます。

Compass は、データベースで選択した各コレクションのドキュメントの小さなサンプルに基づいてエンティティ関係図を生成します。このサンプリングにより、図にはデータ内のすべてのフィールドや関係が反映されない場合があります。

図の生成後にスキーマに変更を加えた場合、Compass は図を自動的に更新しません。変更を確認するには、新しい図を作成する必要があります。

Compass でエンティティ関係図を生成するには、データベースに少なくとも 1 つのデータを含むコレクションが必要です。

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左側のサイドバーで、 Data Modeling をクリックします。

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タブに保存されている既存の図がある場合は、画面の右上隅にあるData Modeling をクリックして新しい図を作成できます。Generate new diagram

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ドロップダウン メニューを使用して、図の生成に使用するMongoDB接続を選択します。 Active ラベルは、現在アクティブな接続名の下に表示されます。

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ドロップダウン メニューを使用して、データモデル図に使用するデータベースを選択します。

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チェックボックスを使用して、データモデル図に含めるコレクションを選択します。

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:GUIラベル:` コレクションの選択` モーダルで、コレクション間で Automatically infer relationships を選択できます。有効にすると、Compass は選択したコレクションを分析し、他のコレクションへの参照を含むインデックス付きフィールドに基づいて関係を追加します。

図を生成した後、関係を手動で追加および編集することもできます。

注意

関係は注釈のみを目的としています。Compass は関係情報をMongoDBデータベースに保存しません。

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Compass は、選択したコレクションを使用してエンティティ関係図を生成し、現在のタブに表示します。

図を生成すると、Compass は Data Modelingタブに既存の図を表示します。

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