Compass のAI機能はジェネレーティブAI (生成AI )によって強化されており、不正確な応答を返す可能性があります。 MongoDB製品の生成系AIの詳細については、 ジェネレーティブAI FAQ を参照してください。
Compass のAI機能
インテリジェント 支援は、Compass の統合、カスタマイズされたMongoDBガイダンス用に設計されたAI強化ツールです。
Compass では自然言語を使用したデータのクエリも可能です。 Compass はAIを使用して、入力されたプロンプトに基づいてフィルター クエリと集計を生成します。
サードパーティプロバイダー
Compass のAI機能では現在、 MicrosoftがホストするAzure OpenAI Service が使用されています。これは将来変更される可能性があります。
データの使用方法
Compass でAI機能を使用すると、次の情報が MongoDB のバックエンドやサード パーティーのAIプロバイダーに送信される場合があります。
自然言語プロンプトの全文。
データベース名、コレクション名、フィールド名、タイプなど、クエリ対象のコレクションのスキーマ。
サンプルフィールド値。これらは
Enable sending sample field values
Compass 設定で 設定が有効になっている場合にのみ使用されます。これは、推奨の品質を向上させるための任意の設定です。この設定はデフォルトでオフになっています。
プランメタデータを説明します。 "Interprem for metadata" ボタンは、元のクエリを含む Explain プラン メタメタデータを使用してリクエストを処理します。エージェントは、毎回リクエストを続行する前に、ユーザーがこれで問題ないことを確認するように要求します。
クリーンアップされた接続情報。 [Debug forme] ボタンは、クリーンアップされた接続情報とエラーメッセージを支援に渡します。
送信された情報は、他のサードパーティと共有されたり、 AIプロバイダーによって保存されたりすることはありません。データベースから許可されていない接続文字列、認証情報、または行/ドキュメントを送信することはありません。
AI 機能を無効にする
次の手順では、自然言語クエリやインテリジェント 支援など、すべてのジェネレーティブAI機能を無効にする方法について説明します。