Kubernetes演算子を使用すると、オブジェクト を使用して、レプリカセット、シャーディングされたクラスター、またはスタンドアロンインスタンスなどのMongoDBリソースを配置できます。Cloud Manager は、 MongoDB Databaseリソースを配置するためのKubernetes環境を構成するために必要な YAML ファイルを生成できます。
YAML ファイルを生成するには、次の手順に従います。
権限の確認
Kubernetes を設定するために Cloud Manager UI にアクセスするには、次のいずれかのロールが必要です。
Cloud Manager UI の [Kubernetes 設定] ページに移動します
Cloud Manager UI の Kubernetes Setupページにアクセスするには、次の手順に従います。
MongoDB Cloud ManagerGoKubernetesMongoDB Cloud Managerで、組織の ページにGoします。
- まだ表示されていない場合は、以下から目的の組織を選択しますナビゲーション バーのOrganizationsメニュー 
- サイドバーで、 Configurations見出しの下のKubernetesをクリックします。 
[ Kubernetes 設定]ページが表示されます。
Global OwnerまたはOrganization Ownerの場合は、次の操作も実行して、Cloud Manager UI の Kubernetes 設定ページにアクセスできます。
MongoDB Cloud ManagerGoKubernetesMongoDB Cloud Managerで、組織の ページにGoします。
- まだ表示されていない場合は、以下から目的の組織を選択しますナビゲーション バーのOrganizationsメニュー 
- サイドバーで、 Configurations見出しの下のKubernetesをクリックします。 
[ Kubernetes 設定]ページが表示されます。
MongoDB リソースの Kubernetes を設定する
MongoDB Enterprise Kubernetes Operator では、Cloud Manager プロジェクトを作成またはリンクするために Kubernetes ConfigMap が必要です。
Cloud Manager Kubernetes Setupページを使用して、ConfigMap を自動的に生成できます。 ConfigMap 用に生成された YAML ファイルは、次のようになります。
apiVersion: v1 kind: ConfigMap metadata:   name: my-project   namespace: mongodb data:   baseUrl: https://cloud.mongodb.com   # Optional Parameters   # projectName: <your-project-name>   orgId: <your-org-id> 
Cloud Managerプロジェクト内のKubernetesオブジェクトを作成または更新するには、 プログラマティックAPIキーをKubernetes secret として保存する必要があります。Kubernetesシークレットには認証資格情報が保存されているため、 Kubernetesのみがアクセスできます。
Cloud Manager Kubernetes Setupページで、既存の API キーを指定するか、新しい API キーを生成して Kubernetes シークレットを作成できます。 シークレット用に生成された YAML ファイルは次のようになります。
apiVersion: v1 kind: Secret metadata:   name: organization-secret   namespace: mongodb stringData:   user: <private-key>   publicApiKey: <public-api-key> 
YAML ファイルの生成
MongoDB リソース用に Kubernetes を設定するには、次の手順に従います。