iFrame を使用して Web アプリケーションにダッシュボードを埋め込み、高さ、幅、更新間隔、表示テーマなどの設定を指定できます。
i フレーム内には、認証を必要としない(非認証)ダッシュボードのみを埋め込むことができます。
前提条件
ダッシュボードの埋め込みを有効にするには、 ダッシュボード作成者である必要があります。
手順
ダッシュボードを選択します。
Dashboardsページから、埋め込みを作成するダッシュボードを選択します。ダッシュボードに移動する手順については、「ダッシュボード」を参照してください。
( 任意 )ダッシュボードのフィルタ可能なフィールドを指定します。
ダッシュボード ビューアがデータをフィルタリングできるフィールドを指定します。 デフォルトでは、フィールドは指定されていません。つまり、少なくとも 1 つのフィールドを明示的に許可するまで、ダッシュボードをフィルタリングできません。
または、 Allow all fields in the data source used in this dashboardを選択して、ダッシュボード内のすべてのフィールドを指定することもできます。
フィルタ可能なフィールドの詳細については、「 フィルタ可能なフィールドの指定 」を参照してください。
オプションを設定します。
埋め込みダッシュボードをロードまたは更新するときに、キャッシュから読み込むデータの最大経過時間を指定します。
埋め込みダッシュボードを自動的に更新するかどうかを指定します。
無料階層ユーザーの場合、自動更新間隔として新しい 4 時間のオプションがデフォルトで選択されます。
埋め込みダッシュボードにLightまたはDarkの表示テーマを選択します。
ダッシュボード内のチャートの幅を固定するか、埋め込みダッシュボードに合わせてチャートの幅を増やすかを指定します。
ダッシュボード内のチャートの高さを固定するか、埋め込みダッシュボードに合わせてチャートの高さを増やすかを指定します。
埋め込みダッシュボードにタイトルと説明を表示するかどうかを指定します。
(任意)追加オプションを設定します。
iFrame コードを手動で編集して、高さ、幅、境界線半径などの他のいくつかのダッシュボード オプションを設定できます。詳細については、埋め込みダッシュボードの出現と動作のオプション を参照してください。
設定したオプションでiFrame コードが準備できたら、それをウェブ ページに配置してダッシュボードを表示できます。