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MongoDB Atlas Kubernetes 演算子
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プライベートエンドポイントの管理

注意

この機能は、M0 無料クラスター、M2M5 クラスターでは使用できません。利用できない機能について詳しくは、Atlas M0(無料クラスター)の制限 を参照してください。

Atlas Kubernetes Operator は、専用クラスター、サーバーレスインスタンス、フェデレーテッドデータベースインスタンスに接続するためのプライベートエンドポイントをサポートします。

Atlas Kubernetes Operator を使用して Atlas でプライベートリンクを構成すると、Atlas は独自の VPCまたは Private Link サービスを作成し、リージョン内の専用クラスターまたはサーバーレス インスタンスを Atlas VPCまたは Atlas VNet のロード バランサーの背後に配置します。 詳細については、「プライベートエンドポイントの概要 」を参照してください。

Atlas Kubernetes Operator を使用してプライベートエンドポイントを管理するには、次のいずれかのパラメーターを指定して更新します。

サポートされているカスタム リソースのいずれかでspecフィールドを変更するたびに、Atlas Kubernetes Operator は対応する Atlas 構成を作成または更新します。

プライベートエンドポイントには、特定の考慮事項と制限が適用されます。 詳細については、「プライベートエンドポイントの構成 」を参照してください。

プライベートエンドポイントを使用して Atlas Kubernetes Operator と Atlas への接続を有効にするには、次の手順を実行する必要があります。

  • Atlas でProject OwnerまたはOrganization Ownerロールのいずれかを持ちます。

  • Azure CLI をインストールします。

  • まだ作成していない場合は、Azure で VNet とコンピュート インスタンスを作成します。作成ガイダンスについては、Azure ドキュメントを参照してください。

  • Atlas Kubernetes Operator を実行中の Kubernetes クラスターに配置します。

クライアントがプライベートエンドポイントを使用して Atlas 専用クラスターまたはサーバーレス インスタンスに接続できるようにするには、次の手順を参照してください。

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