Atlas Device SDK for .NETを使用すると、 .NET MAUI 、 Xamarin 、 Avalonic UI 、 UWP 、 Unityなどのいくつかのフレームワークを使用してC# .NETでアプリを開発できます。
.NET 、 .NET Maui 、UWP、およびXamarinの特定のバージョン サポートの詳細については、「プラットフォームとフレームワークの互換性 - .NET SDK 」を参照してください。
注意
.NET SDK を Unity と統合するには、以下とは異なる前提条件とインストール手順があります。 SDK を Unity と統合する方法を学びます。
前提条件
開始する前に、Visual Studio がインストールされていることを確認してください。
Visual Studio 2015 Update 2 以降。
Visual Studio for Mac 7.0 以降。
インストール
Tip
Atlas Device SDK と Realm
SDKは、デバイス データの永続化に Realm Core データベースを使用します。 .NET SDK をインストールすると、パッケージ名には Realm の命名が反映されます。
.NET SDK をプロジェクトに追加するには、次の手順に従います。
重要
すべてのプロジェクトに SDK をインストール
マルチプラットフォーム ソリューションを持っている場合は、特定のプロジェクトに SDK 固有のコードが含まれていない場合でも、 すべてのプラットフォーム プロジェクトの SDK をインストールしてください。
FedtyWeavers.xl への Realm ウィーバーの追加
注意
プロジェクトで MongoDB をまだ使用していない場合は、この手順をスキップできます。 Visual Studio は最初にビルドするときに、適切に構成されたFodyWeavers.xml
ファイルを生成します。
プロジェクトがすでに Fortune を使用している場合は、 RealmウィーバーをFodyWeavers.xml
ファイルに手動で追加する必要があります。完了すると、FodyWeavers.xml
ファイルは次のようになります。
<Weavers xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance" xsi:noNamespaceSchemaLocation="FodyWeavers.xsd"> <Realm /> </Weavers>
SDK のインポート
SDK を使用するには、ソース ファイルの先頭に次の行を追加します。
using Realms;