Atlas プラットフォームのアクティビティを監視およびログには、 監査とログ を使用します。
MongoDB Atlas データベース監査は
M10+クラスターで利用可能です。Atlas 管理者として、MongoDB におけるカスタム JSON 監査フィルターを作成・有効化でき、システム全体でどの項目が監査対象となるかを正確に制御し、システム アクティビティの追跡を複数ユーザーと共有できます。このアプローチにより、どのアクション、データベースユーザー、および Atlas ロールを監視対象とするかを正確に指定でき、監査プロセスをよりきめ細かく制御できます。これは、Atlas UI 内の標準フィルター ビルダを使用する場合と比べて、より高度な制御を提供します。
MongoDB Atlas Logging は、ユーザー アクションやシステム イベントを含むプラットフォーム アクティビティの包括的なビューを提供します。
Atlas UI を使用してログを表示することも、ログを外部システムにエクスポートして詳細な分析を行うことも可能です。Atlas ログには、データベース操作、ユーザー アクティビティ、システム イベントに関する詳細情報が含まれており、パフォーマンスのモニター、問題のトラブルシュート、セキュリティおよび運用ポリシーへの準拠を可能にします。