プライベートクラウド/オンプレミス管理プラットフォーム

MongoDB Ops Manager

MongoDBのエンジニアが開発したOps Managerは、お客様独自のインフラストラクチャでMongoDBを簡単にデプロイ、監視、バックアップ、およびスケーリングできるようにする管理プラットフォームです。

プライベートクラウドでMONGODBを実行する最適な方法
運用チームとITチームは多くの作業を抱えています。MongoDB Ops Managerは、数万の運用環境の管理に基づいて開発された組み込みのベストプラクティスを使用して、時間のかかるデータベース管理作業を自動化するのに役立ちます。

オートメーションにより運用オーバーヘッドの最大95%を削減

Ops Managerは、プラットフォームUIおよびAPIを通じて、デプロイ、アップグレード、スケーリングイベントなどのデータベース管理タスクを自動化するのに役立ちます。クラスターに対するすべての更新はローリング方式で適用されるため、クラスターに依存するアプリケーションの中断を最小限に抑えることができます。

KubernetesでMongoDBをシームレスに実行および管理

MongoDB Enterprise Operatorを使用すると、Ops Managerを使用してKubernetesプラットフォームからMongoDBデプロイを制御できます。Ops Manager自体をKubernetesポッドで実行して、管理を簡素化できます。

詳細

アラートによる包括的な監視

重要なメトリクスをハイライト表示する多数の最適化されたチャートにより、優れたパフォーマンス可視性が得られます。独自の監視ダッシュボードを簡単にカスタマイズして既存のAPMツールを統合し、カスタマイズしたアラートをさまざまなエンドポイントに送信して潜在的な問題を検出できます。

パフォーマンスの向上に役立つクエリの最適化の提案

Ops Managerには、強力なパフォーマンス最適化ツールが用意されています。たとえばPerformance Advisorは、コレクション内の低速なクエリを自動的に特定し、インデックスの推奨事項をランク付けして一覧表示するため、クエリのパフォーマンス向上に役立ちます。

ポイントインタイムリカバリによる高度なバックアップ管理

データ損失やデータ破損のリスクを軽減します。Ops Managerは、MongoDB向けに最も高度なバックアップ機能とデータリカバリ機能を提供しています。シャード済みのデプロイのクラスター全体のスナップショットやポイントインタイムのリストアがサポートされており、必要な時点のデータを正確に復元することができます。

よくある質問

Ops Managerでは、クラスターのパフォーマンスに関する可視性がどのようにもたらされますか。

Ops Managerは、スムーズな運用と優れたエンドユーザーエクスペリエンスの実現に必要な洞察を提供することを目的に開発されました。過去のパフォーマンスを表示して運用ベースラインを作成し、キャパシティプランニングをサポートします。負荷のスパイク、よく使用されるコレクション、低速なクエリのリアルタイムパフォーマンスを監視します。

Ops Managerはチャートとカスタムダッシュボードを備えており、100以上の主要データベースと、メモリおよびCPU使用率などのシステム正常性メトリクスを追跡します。その後、メトリクスはOps Managerに安全に報告され、処理、集計されてブラウザに視覚化されます。これにより、リアルタイムでデプロイの正常性を簡単に判断することができます。

主要なメトリクスが範囲を超えた場合はカスタムアラートで通知できます。個々のホスト、レプリカセット、エージェント、バックアップに影響するさまざまなパラメータの範囲に対して、アラートを設定できます。アラートの受信方法(Slack、SMS、メール、インシデント管理システム)を選択できるため、どこにいても常に潜在的な問題を検出できます。

Ops Manager RESTful APIを使用して、データベースの正常性メトリクスを既存のAPMプラットフォームに取り込むこともできます。MongoDBおよび他のアプリケーションインフラストラクチャをすべて単一の画面から監視できます。

Ops Managerのオートメーション機能の詳細を教えてください。

Ops Managerでは、従来手動で実行していたタスク(新しいクラスターのデプロイ、アップグレード、シャードまたはレプリカセットメンバーの追加、その他多数の運用タスク)が確実に調整および自動化されます。ボタンをクリックするだけで数十または数百の手動ステップをダウンタイムなしで実行できるようになります。

MongoDBクラスターを管理するには、Ops Managerウェブインターフェイスを使用するか、プログラム管理用のOps Manager RESTful APIを利用できます。Kubernetesを使用している場合は、MongoDB Enterprise Operator for Kubernetesにより、MongoDB Ops ManagerをKubernetesデプロイとシームレスに統合し、単一のプラットフォーム内で完全なMongoDBクラスターのオートメーションを実現できます。

Ops Managerインターフェイスを直接使用することも、一般的な監視およびオーケストレーションフレームワークを含む既存のエンタープライズツールからOps Manager RESTful APIを呼び出すこともできます。

Ops Managerは、リソースを追加せずにパフォーマンスを最適化するのにどのように役立ちますか。

Ops Managerでは、Performance Advisor、インデックスの提案、自動インデックスロールアウトを使用して、低速なクエリをシームレスに特定し対処できます。

Performance Advisorには低速なクエリが継続的にハイライト表示され、運用チームやDBAはこれを利用してクエリの非効率を迅速かつ手軽に監視できます。すべてのノードのメトリクスが統合され、単一の画面に表示されます。

Performance Advisorにより収集したデータが分析され、クエリのパフォーマンスを向上するために作成できる新しいインデックスについて推奨事項が提示されます。これによりOps Managerでは、データベースのベストプラクティスに従って、本番環境システム全体での新しいインデックスのロールアウトを自動化できるため、最小限の労力とリスクでデプロイを簡単に最適化できるようになります。

Ops Managerはスケーリングにどのように役立ちますか。

大規模または複数のMongoDBクラスターを管理する場合、必要に応じて拡大または縮小することがあります。また、MongoDBをサービスとして開発チームに提供する場合、ほとんど予告なしにスケーリング要件が発生することがあります。

Ops Manager GUIで数回クリックするか、シンプルなAPI呼び出しを実行することで、クラスターに新しいノードを追加したり、不要になったときに削除したりできます。トポロジが変更されると、MongoDBによって、サービスに影響を与えることなくデータが自動的に再調整されます。

データリカバリ戦略の一環としてOps Managerをどのように使用できますか。

ダウンタイムは発生しますが、適切なツールを使用することで、リカバリまでの時間とビジネスへの影響を最小限に抑えることができます。

Ops Managerではバックアップが継続的に維持されます。MongoDBデプロイで障害が発生しても、直前に作成されたバックアップがあるため、データ損失のリスクは最小限になります。Ops Managerは、レプリカセットのポイントインタイムバックアップと、シャード済みクラスターのクラスター全体のスナップショットを提供する唯一のMongoDBソリューションです。必要な時点のデータを迅速かつ安全にリストアできます。

Ops Managerでは、バックアップを直接クエリして、リストアする正しいポイントを特定したり、時間の経過に伴うデータ構造の変化を把握したりできます。

Ops Managerをデプロイすることで、ローカルデータセンターでバックアップを制御したり、従量課金制モデルで完全管理バックアップソリューションを提供するCloud Managerを使用したりできます。Cloud Managerを使用する場合、専任のMongoDBエンジニアが24時間365日体制でバックアップを監視し、問題が発生した場合に警告します。

Ops Managerは現在のクラウドアプリケーションデプロイおよびオーケストレーションツールと統合できますか。

Ops Managerは、Pivotal Cloud Foundry、Red Hat OpenShift、Kubernetesなど、さまざまなクラウドアプリケーションデプロイプラットフォームと統合できます。MongoDB 4.2のMongoDB Enterprise Kubernetes Operatorを使用すると、Kubernetes APIを離れることなくMongoDBインフラストラクチャを迅速にデプロイできます。

この統合により、すべてを単一の画面から制御しながら、ワークロードを一貫した方法で必要な場所で簡単に実行およびデプロイしつつ、異なる環境で同じデータベース構成を立ち上げることができます。