唯一のマルチクラウド対応ドキュメントデータベースサービス
プレイドは現在、自社のコアデータベースを Google Cloud 上の MongoDB Atlas へ移行する作業を進めており、新たなクラスタはどれも最初からクラウド上に作成されています。
開発グループは Terraform を導入することで、SRE チームに頼ることなく、必要に応じてクラウド上で迅速に MongoDB データベースをスピンアップできるようになりました。フルマネージドサービスにより運用が容易になり、データベースの管理や拡張も自分の裁量で行えるようになりました。現在、このシステムは毎秒数万件の読み書きに対応しています。
さらに、プレイドは、Google Kubernetes Engine、Google Cloud Engine(GCE)、Anthos、Cloud BigTable、BigQuery など、Google Cloud のさまざまなサービスやツールも活用できるようになり、自社のサービスを強化しています。