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レプリカセットの配置
重要
Atlas Open Service Blog は非推奨です。 MongoDB Atlas 演算子 の使用 ください。
レプリカセットは、同じデータセットを保持する MongoDB 配置のグループです。 レプリカセットは冗長性と高可用性を提供し、すべての配置環境の基盤となります。
レプリカセットの詳細については、MongoDB マニュアルの 「レプリケーションの概要」を参照してください。
You can use the Atlas Open Service Broker to deploy a new replica set managed by Atlas. 配置後は、Atlas を使用して、モニタリング、バックアップ、VPC ピアリングや請求などのプロジェクト構成を管理します。
前提条件
オブジェクト を定義して Atlas レプリカセットを作成します 。Kubernetes オブジェクトを使用してレプリカセットを配置するには、まずAtlas Open Service ブロック をインストールする必要があります。
Considerations
Atlas Public API
Atlas Open Service Blog は、Atlas Public API の クラスターの作成 エンドポイントを使用してレプリカセットを配置します。APIの要件や制限は、Atlas Open Service Blog にも適用されます。
手順
レプリカセットのリソース定義を作成します。
サービス プロバイダー インスタンスのスコープに基づいて、次のリソース定義の例の 1 つをコピーします。
Atlas Open Service Blog インスタンスをクラスター スコープの
ClusterServiceBrokerとして登録した場合は、[ クラスター スコープのインスタンス ] を選択します。 Atlas Open Service Blog インスタンスを名前空間スコープのServiceBrokerとして登録した場合は、[ 名前空間スコープのインスタンス ] を選択します。テキスト エディターを開き、リソース定義を新しいテキスト ファイルに貼り付けます。
(任意)レプリカセット配置の追加設定を構成します。
spec.parameters.clusterキーの下で追加のクラスター設定を指定できます。 これらの設定は、 パブリック API クラスターの作成 メソッドの リクエスト本文パラメーター に対応します。
重要
次のAPIパラメーターは、前のステップの必須 Atlas Open Service Blocker 設定によって上書きされるため、指定しないでください。
providerSettings.instanceSizeNameproviderSettings.providerNamename
レプリカセットを配置します。
レプリカセットを作成するには、次の Kubernetes コマンドを呼び出します。
kubectl apply -f replica-set.yaml
レプリカセットの配置のステータスを追跡します。
配置のステータスを表示するには、metadata.name からのreplica-set.yaml を次のコマンドに渡します。
svcat describe instance <METADATA.NAME> -n <NAMESPACE>
レプリカセットが配置される際、 コマンドは次のステータスを返します。
Provisioning - The instance is being provisioned asynchronously
レプリカセットが正常に配置されると、 コマンドは次のステータスを返します。
Ready - The instance was provisioned successfully