このバージョンのドキュメントはアーカイブされており、サポートされなくなりました。5.0 配置をアップグレードするには、 MongoDB 6.0 のアップグレード手順 を参照してください。
注意
ここにリストされているネイティブ メソッドは、レガシーの mongo shell の です。
でネイティブ メソッドを使用するには、mongosh のネイティブmongosh メソッドを参照してください。
isInteractive()バージョン 4.2の新機能
現在の
mongoshセッションが対話モードで実行されているか、スクリプト モードで実行されているかを示すブール値を返します。true対話モードの場合falseスクリプト モードの場合
例
インタラクティブ モード
shell内での操作の発行
mongoshを配置に接続します。 mongosh内で次を実行します。
isInteractive()
このメソッドはtrueを返します。
内でのJavaScriptファイルの実行 mongosh
次のコンテンツを持つ JavaScript testExample.jsファイルを作成します。
print("Is the shell in interactive mode? " + isInteractive() );
mongoshを配置に接続します。 mongosh内でJavaScriptファイルをロードします( load()を参照)。
let loadStatus = load("testExample.js"); //You may need to specify the path to the file
このメソッドは、 mongoshに以下を返します。
Is the shell in interactive mode? true
スクリプト モード
次のコンテンツを持つ JavaScript testExample.jsファイルを作成します。
print("\n\nIs the shell in interactive mode? " + isInteractive() );
ターミナルまたはコマンドラインのプロンプト( mongosh内に含まれていない場合)は、次のように、ファイルを実行するためにJavaScript にmongosh ファイルを指定します。
mongosh localhost:27017/test testExample.js
この操作は、MongoDB shell のバージョンに関する情報とさまざまな情報をターミナルに出力し、その後に次の操作を行います。
MongoDB shell version v4.4.0 ... Is the shell in interactive mode? false