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認証情報を保存する構成設定の場合、認証情報をプレーンテキストで保存するか、MongoDB Ops Managercredentialstool {0 を使用して認証情報を暗号化できます。認証情報をプレーン テキストで保存する場合は、各サーバーの conf-mms.propertiesファイルの権限を減らします。
重要
Linux システムにrpmまたはdebパッケージを使用してインストールした場合、 credentialstoolツールは/etc/mongodb-mms/gen.keyファイルを読み取るため、ルート( sudo )特権を必要とします。 MongoDB Ops Managerは gen.key を使用して、データベースと構成ファイル内の機密データを暗号化します。
credentialstoolを使用して、MongoDB 配置用の暗号化された認証情報を生成します。
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暗号化された認証情報をconf-mms.properties ファイルに追加します。
必要に応じて、
mongo.mongoUri設定に暗号化された認証情報ペアを入力します。mongo.encryptedCredentials設定を追加し、それをtrueに設定します。例
mongo.mongoUri=mongodb://da83ex3s:a4fbcf3a1@mydb1.example.net:40000/admin mongo.encryptedCredentials=true 重要
conf-mms.propertiesファイルには複数のmongo.mongoUri設定を含めることができます。mongo.encryptedCredentialsがtrueの場合、さまざまなmongo.mongoUri設定にあるすべてのユーザー認証情報を暗号化する必要があります。