Overview
ダウンロードした ZIP ファイルを使用して macOS で MongoDB Cluster-to-Cluster Sync を設定するには、 このページの手順に従います。
Cluster-to-Cluster Sync バージョン
このチュートリアルでは、 mongosyncの最新バージョンをインストールします。
Considerations
プラットフォーム サポート
MongoDB Cluster-to-Cluster Sync 1.8は macOS 10.14以降をサポートしています。
バージョン要件
Cluster-to-Cluster Syncは 、クラスター間の同期をサポートします。 MongoDB サーバーのバージョンの互換性については、「 MongoDB Server のバージョンの互換性 」を参照してください。
Cluster-to-Cluster Sync のインストール
ZIP ファイルから Cluster-to-Cluster Sync を手動でインストールするには、次の手順に従ってください。
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バイナリがPATH 環境変数にリストされているディレクトリにあることを確認してください。
mongosyncバイナリは解凍された tarball のbin/ディレクトリにあります。 mongosyncバイナリの場所をPATHに追加するには、次のいずれかを実行します。
バイナリを、
PATH変数にリストされているディレクトリ/usr/local/binなど)にコピーします。 (tarファイルを抽出した場所を反映するように/path/to/mongosync/binを更新)sudo cp /path/to/mongosync/bin/mongosync /usr/local/bin/ すでに
PATHにある/usr/local/binなどのディレクトリからmongosyncバイナリへのシンボリック リンクを作成します。 (tarファイルを抽出した場所を反映するように/path/to/mongosync/binを更新)sudo ln -s /path/to/mongosync/bin/mongosync /usr/local/bin/mongosync