MongoDBと Mongoid を ODM として使用するようにアプリケーションを構成するには、プロジェクトのルート から次のコマンドを実行します。
bin/rails g mongoid:config |
コマンドが正常に完了すると、アプリケーションにはMongoDBデプロイへの接続を構成するための config/mongoid.yml
ファイルが含まれます。 アプリケーションには、より高度な構成用の config/initializers/mongoid.rb
ファイル含まれています。
Atlas クラスターに接続する場合は、操作するデータベースを接続文字列のデフォルトデータベースとして指定する必要があります。 ホスト名 の後にデータベース名を接続文字列に追加する必要があります。
次の例では、サンプル接続文字列で sample_restaurants
ターゲットデータベースを指定しています。
mongodb+srv://user0:pass123@mongo0.example.com/sample_restaurants |
次の構成を config/mongoid.yml
ファイルに貼り付け、<connection string>
プレースホルダーを対象データベースを参照する接続文字列に置き換えてください。
development: |
clients: |
default: |
uri: <connection string> |
これらの手順を完了すると、Rails ウェブアプリケーションはMongoDBに接続する準備が整います。