MongoDB Java Reactive Streams ドライバーの次のバージョンに導入されている新機能、改善点、修正について説明します。
5.1.3の新機能
5.1.3 ドライバー パッチ リリースには次の変更が含まれています。
Cursor
型の使用時にアサーション エラーが発生する可能性がある問題を修正します。
5.1.2の新機能
5.1.2 ドライバー パッチ リリースには次の変更が含まれています。
MongoCollection
インスタンスのジェネリック型として基本クラスを指定している場合に、ジェネリック基本クラスを拡張する具象クラスをドライバーでエンコードおよびデコードできない問題を修正します。
5.1.1の新機能
5.1.1 ドライバー パッチ リリースには次の変更が含まれています。
MONGODB-OIDC
認証メカニズムを使用する場合、authMechanismProperties
接続string値にカンマ文字を含めることはできません。
5.1 の新機能
重要
MongoDB Server v 3.6 サポート終了
MongoDB Server v 3.6のサポートはこのリリースでは非推奨となり、ドライバーの v 5.2リリースで削除される予定です。
v 5.1で導入されたその他の変更については、 Java Sync Driver のドキュメントの 「新機能」ガイドを参照してください。