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Kotlin コルーチン
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ドキュメントのデータ形式: BSON

このガイドでは、BSON データ形式、MongoDB でのデータの使用方法、および MongoDB Kotlin ドライバーとは別個に BSON ライブラリをインストールする方法について学習できます。

BSON(Binary JSON)は、MongoDB がデータを整理して保存するために使用するデータ形式です。このデータ形式には、すべての JSON データ構造タイプが含まれ、日付、異なるサイズの整数、ObjectId、バイナリ データなどのタイプのサポートが追加されています。サポートされているタイプの完全なリストについては、 BSON types サーバーのマニュアル ページを参照してください。

バイナリ形式は人間が判読することはできませんが、 BSON ライブラリを使用して JSON 表現に変換できます。 これらの形式の関係について詳しくは、 JSON と BSON に関する記事 をご覧ください。

BSONライブラリを使用するMongoDB Kotlinドライバーでは、次のようなBSONインターフェース を実装するオブジェクトタイプのいずれかを使用して、 BSONデータを操作できます。

  • ドキュメント (BSON ライブラリ パッケージ)

  • BsonDocument (BSON ライブラリ パッケージ)

  • RawBsonDocument (BSON ライブラリ パッケージ)

  • JsonObject (BSON ライブラリ パッケージ)

これらのオブジェクト タイプの使用の詳細については、 ドキュメント ガイドを参照してください。

次の手順では、BSON ライブラリを依存関係としてプロジェクトに追加する方法を示します。 MongoDB Kotlin ドライバーを依存関係としてプロジェクトに追加した場合、BSON ライブラリはドライバーの必須依存関係としてすでに含まれているため、この手順をスキップできます。 MongoDB Kotlin ドライバーを依存関係としてプロジェクトに追加する方法の詳細については、クイック スタート ガイドの「ドライバーのインストール」セクションを参照してください。

Maven を使用することをお勧めします または Gradle プロジェクトの依存関係を管理するためのビルドオートメーションツール。そのツールの依存関係宣言を表示するには、次のタブから を選択します。

次のスニペットは、pom.xml ファイルの dependencies セクションにある依存関係宣言を示しています。

<dependencies>
<dependency>
<groupId>org.mongodb</groupId>
<artifactId>bson</artifactId>
<version>5.0.0</version>
</dependency>
</dependencies>

次のスニペットは、 build.gradleファイル内のdependenciesオブジェクト内の依存関係宣言を示しています。

dependencies {
implementation("org.mongodb:bson:5.0.0")
}

前述のツールのいずれも使用していない場合は、 sonatype リポジトリから JAR ファイルを直接ダウンロードすることで、それをプロジェクトに含めることができます。

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