実験的な : 指定されたプロジェクトのメンテナンスウィンドウを更新します。
セキュリティパッチのような至急の整備アクティビティは、選択したウィンドウを待つことはできません。MongoDB Cloud は必要に応じてこれらのメンテナンス アクティビティを開始します。クラスターのメンテナンスをスケジュールした後は、現在のメンテナンス作業が完了するまでメンテナンスウィンドウを変更できません。MongoDB Cloud が実行するメンテナンス手順では、 レプリカセットごとに、メンテナンスウィンドウ中に少なくとも 1 回のレプリカセット選挙が必要です。メンテナンスは常に可能な限り予定時刻に近い時間に開始されますが、進行中のクラスターアップデートや予期しないシステム問題により、開始時間が遅れる可能性があります。このリソースを使用するには、リクエスト元のAPIキーにプロジェクト オーナーのロールが必要です。このコマンドは、OpsID: 'updatemaintenanceWindow' を使用してエンドポイントを呼び出します。フラグ、--ファイルの形式、および例の詳細については、次を参照してください: https://www.mongodb.com/ja-jp/docs/atlas/ 参照/api-resources-spec/v2 /#Tag/maintenance-Windows/ 操作/updatemaintenanceWindow
構文
atlas api maintenanceWindows updateMaintenanceWindow [options]
オプション
名前 | タイプ | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
-- envelope | false | アプリケーションが応答をエンベロープJSONオブジェクトでラップするかどうかを示すフラグ | |
--file | string | false | APIリクエストの内容を含むファイルへのパス |
--groupId | string | true | プロジェクトを識別する一意の 24 桁の 16 進数の文字列 |
-h, --help | false | updateメンテナンスウィンドウ のヘルプ | |
--出力 | string | false | 優先API形式 は、 ["JSON", go-template] にすることができます。この値のデフォルトは "JSON" です。 |
-- output-file | string | false | API 出力を書き込むファイル。このフラグは、エンドポイントの出力がバイナリ(例: gzip)で、コマンドがパイプライン化されていない場合(例: Atlas コマンド >out.zip)に必要です。 |
--version | string | false | API 呼び出し [options: "2023-01-01"] を呼び出すときに使用する API バージョンは、最新バージョンにデフォルト設定されているか、設定されている場合は api_version 構成値 をプロファイルします。この値のデフォルトは "2023-01-01" |
継承されたオプション
名前 | タイプ | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
-P, --profile | string | false | 構成ファイルから使用するプロファイルの名前。 Atlas CLI のプロファイルの詳細については、 https://docub.mongodb.org/core/atlas-cli-save- connection-settings を参照してください。 |